【第52回】2019年8月試験(学科一般試験)問3(フェーン現象)

問3

図A〜Cのように、山の西側の麓で温度15℃の空気塊A〜Cが、山を越えて東側の麓まで断熱的に移動する場合を考える。それぞれの空気塊は、西側斜面を上昇する間に図に示された高度で飽和に達する。その高度から山頂まで雲が発生し、凝結した水分は落ちるものとする。また、空気塊は、山頂から東側斜面を下降し始めると、すぐに未飽和となり雲は消散するものとする。
 このとき、空気塊A〜Cの東側の麓における温度TA、TB、TCの大小関係として正しいものを、下記の1〜5の中から1つ選べ。ただし、湿潤断熱減率は一定とする。

   





解説
てるるん

解説は順次更新していくから待っててね!
早く解説してほしい問題があったらお問い合わせから依頼してね!

ここに書いてあるよ
¥3,080 (2024/05/08 09:53時点 | Amazon調べ)

書いてある場所:(順次更新予定)


書いてある場所:(順次更新予定)

備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

当記事の解説は「一般財団法人 気象業務支援センター」様とは無関係ですので、情報の誤りや不適切な表現があった場合には、お問い合わせからご連絡ください。

また、当記事に掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!