【第53回】2020年1月試験(学科一般試験)問2(大気の熱力学)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問2

大気中の空気塊の温位と相当温位について述べた次の文 (a) 〜 (d) の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1〜5の中から1つ選べ。なお、空気塊の温度、温位、相当温位の単位はKであり、温位及び相当温位の基準気圧は1000hPaである。

(a) 乾燥空気塊の温位は、どのような気圧においてもその空気塊の温度よりも高い。

(b) 湿潤空気塊の温位は、その空気塊の相当温位よりも常に低い。

(c) 乾燥空気塊が断熱的に上昇するとき、その空気塊の温位は高度にかかわらず一定である。

(d) 飽和した空気塊が水蒸気を凝結させながら断熱的に上昇するとき、その空気塊の温位は上昇するとともに高くなる。

   





解説
てるるん

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備考

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