【第54回】2020年8月試験(学科一般試験)問3(大気の熱力学)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問3

図は、ある未飽和の空気塊を、1000hPaの高度Aから断熱的に持ち上げたときの温位の高度変化を、周囲の大気の温位の高度分布とともに、横軸を温位、縦軸を気圧として示したものである。空気塊は高度Bで飽和し、高度Cで周囲の大気と温位が等しくなっている。この空気塊に関する次の文 (a) ~ (d) の正誤について、下記の1~5の中から正しいものを1つ選べ。ただし、空気塊は周囲の大気と混合しないものとする。

(a)
空気塊の温度は、高度Aから高度Bまで乾燥断熱減率にしたがって下降する。

(b)
高度Aと高度Bにおける空気の水蒸気の混合比は同じ値である。

(c)
高度A、高度B、高度Cにおける空気塊の相当温位はすべて同じ値である。

(d)
図の範囲内では、高度Cより上の高度で空気は下向きの力を受ける。

   





解説
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備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

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