【第58回】2022年8月試験(学科一般試験)問2(状態方程式)

問2

湿潤空気における気体定数や水蒸気量について述べた次の文章の空欄 (a)、(b) に入る数値の組み合わせとして適切なものを、次の1~5の中から1つ選べ。ただし、乾燥空気の平均分子量及び水蒸気の分子量はそれぞれ 29 と 18 であり、乾燥空気の気体定数は 287 Jkg-1K-1、27℃の飽和水蒸気圧は 36 hPa とする。

理想気体における一般気体定数と乾燥空気及び水蒸気の気体定数の関係から、水蒸気の気体定数の値は約 (a) Jkg-1K-1 である。ある湿潤空気の温度が 27 ℃、相対湿度が 50 % とすると、水蒸気の状態方程式から、この湿潤空気1m3あたりの水蒸気の質量は約 (b) kg である。

   





解説
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備考

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