アメダス(地域気象観測システム)とは

アメダス とは、気象庁が設置している、雨、気温、風向風速などを自動で観測するシステムのことです。

アメダス観測所の例
四要素(降水量、風向・風速、気温、湿度)と積雪深を観測
画像出典:気象庁ホームページ「地域気象観測システム(アメダス)

名前(AMeDAS)は「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略で、日本語では「地域気象観測システム」といいます。

アメダスは1974年11月1日に運用を開始し、現在、降水量を観測する観測所は、全国に約1,300か所(約17km間隔)設置されています。

地域気象観測システム(アメダス)観測網(令和6年4月1日現在)
画像出典:気象庁ホームページ「地域気象観測システム(アメダス)
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