【第52回】2019年8月試験(学科専門試験)問4(数値予報で用いられる水平方向の運動方程式)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問4

以下の式は、数値予報で用いられる水平方向の運動方程式である。この式の気象庁のモデルにおける取り扱いについて述べた次の文 (a) 〜 (c) の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1〜5の中から1つ選べ。

数値予報で用いられる水平方向の運動方程式

(a) 総観規模の現象に対しては、コリオリ力と気圧傾度力がつりあう地衡風平衡近似がよい精度で成り立つことから、それらの現象を主な予測対象とする全球モデルでは、上式の右辺の第2項と第3項を計算していない

(b) スケールの小さい現象ではコリオリ力の効果は小さいことから、それらの現象を主な予測対象とする局地モデルでは、上式の右辺の第2項を計算していない

(c) 地表面付近における乱流の効果などの、格子間隔より小さいスケールの現象の効果は、上式の右辺の第4項の中で計算されている

   





解説
てるるん

解説は順次更新していくから待っててね!
早く解説してほしい問題があったらお問い合わせから依頼してね!

ここに書いてあるよ
¥3,080 (2024/05/08 09:53時点 | Amazon調べ)

書いてある場所:(順次更新予定)


書いてある場所:(順次更新予定)

備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

当記事の解説は「一般財団法人 気象業務支援センター」様とは無関係ですので、情報の誤りや不適切な表現があった場合には、お問い合わせからご連絡ください。

また、当記事に掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!