【第54回】2020年8月試験(学科専門試験)問13(表面雨量指数)

問13

表面雨量指数について述べた次の文 (a) ~ (c) の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。

(a) 表面雨量指数とは、短時間強雨による浸水危険度の高まりを把握するための指標であり、大雨警報 (浸水害) ・大雨注意報の発表基準に用いられている。

(b) ある地点においては、表面雨量指数の値が大きいときの方が浸水害の危険性が高いが、異なる2地点においては、値の大きい地点の方が浸水害の危険性が高いとは限らない。

(c) 勾配が大きい山間部のA地点と、平坦でアスファルトに覆われた部分が多い都市部のB地点があるとき、両方に同じ時間、同じ強度の雨が降った場合、一般に表面雨量指数の値はA地点の方が大きくなる。

   





解説
てるるん

解説は順次更新していくから待っててね!
早く解説してほしい問題があったらお問い合わせから依頼してね!

ここに書いてあるよ
¥3,080 (2024/05/08 09:53時点 | Amazon調べ)

書いてある場所:(順次更新予定)


書いてある場所:(順次更新予定)

備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

当記事の解説は「一般財団法人 気象業務支援センター」様とは無関係ですので、情報の誤りや不適切な表現があった場合には、お問い合わせからご連絡ください。

また、当記事に掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次