【第55回】2021年1月試験(学科一般試験)問7(温度風)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問7

図は北半球の同じ緯度にある地点A,地点B,地点Cそれぞれの850hPaと700hPaの高度の風について、横軸uを東西方向の東向き成分、縦軸vを南北方向の北向き成分としてベクトルで示したものである。この図について述べた次の文 (a) ~ (d) の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。ただし、風は地衡風とし、850hPaから700hPaにかけての風向の変化は180°以内とする。

(a)
地点Aでは、850hPaで地点B、Cに比べ最も水平気圧傾度力が大きい。

(b)
地点Bでは、850hPaと700hPaの間の平均気温は水平移流により上昇傾向にある。

(c)
地点Cでは、850hPaから700hPaにかけて寒気移流場である。

(d)
地点A~Cのうち、850hPaと700hPaの間の平均気温の水平傾度が最も大きいのは地点Aである。

   





解説
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備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

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