【第55回】2021年1月試験(学科一般試験)問4(氷晶・雪の結晶)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問4

雲の中の氷晶や雪の結晶について述べた次の文 (a) ~ (d) の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1~5の中から1つ選べ。

(a)
大気中の氷晶のほとんどは、-40℃前後の低温の雲の中で不純物を含まない水滴が凍結して生成される。

(b)
過冷却の雲の中で水滴よりも氷晶の方が速やかに成長する要因は、0℃以下では氷の表面に対する飽和水蒸気圧が水の表面に対するそれよりも小さいからである。

(c)
氷粒子が落下しながら過冷却雲粒を捕捉して成長する過程では、氷粒子の質量が増加するほど、氷粒子の単位時間あたりの質量増加量は減少する。

(d)
雲内で氷晶が成長して雪の結晶となるとき、結晶の形は、周囲の気温に依存するが空気の過飽和度には依存しない。

   





解説
てるるん

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備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

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