【第53回】2020年1月試験(学科専門試験)問10(温位・相当温位・飽和相当温位の鉛直分布)

問10

図ア〜ウは、3つの地点における異なる日の9時の温位 (太線) 、相当温位 (破線) 、飽和相当温位 (細線) の鉛直分布を示している。これらの地点付近の大気の状態について述べた次の文 (a) 〜 (c) に対応する図の組み合わせとして適切なものを、下記の1〜5の中から1つ選べ。なお、横軸の目盛間隔は各図とも10Kであるが、各図の左端の温位は同じではない。

(a) 観測地点は日本海を東進する低気圧の東側にあり、およそ6時間後に周辺でダウンバーストと思われる突風が観測されている。

(b) 観測地点は日本海側に位置し、強い寒気が流入している領域にあり、周辺では雪やみぞれが観測されている。

(c) 観測地点は移動性高気圧に覆われた内陸部にあり、周辺は広く晴れている。

   





解説
てるるん

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備考

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