【第56回】2021年8月試験(学科専門試験)問1(地上気象観測)

第62回_気象予報士試験_解答速報(予告)

問1

気象庁が行っている地上気象観測における降水の観測や雨量計について述べた次の文 (a) ~ (d) の正誤について、下記の1~5の中から正しいものを1つ選べ。

(a)
「降水量」とは、ある時間内に地表の水平面に降った雨・雪などの量であり、降水が地中にしみ込んだり他の場所に流れ去ったりせずに地表面上を覆ったとしたときの水の深さ (雪などの固形水の場合は融かして水にしたときの深さ) で表す。

(b)
アメダスでは、雨水が転倒ますに一定量 (0.5mm相当) 入ると転倒する構造の雨量計を用いて、転倒した回数から雨量を観測している。

(c)
雨量計に隣接して建物や高い木などがあるような環境では、雨滴や雪片の捕捉率が下がるなどして、観測精度が低下する。

(d)
雪などの固形降水が積もって地面を覆っている状態を「積雪」といい、稀に夏季にひょうが積もって「積雪」となることがある。

   





解説
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備考

試験問題は「一般財団法人 気象業務支援センター」様の許可を得て掲載しています。

当記事の解説は「一般財団法人 気象業務支援センター」様とは無関係ですので、情報の誤りや不適切な表現があった場合には、お問い合わせからご連絡ください。

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