【第56回】2021年8月試験(学科専門試験)問14(予報の評価)

問14

図は、A地点とB地点における冬季の30日間の最高気温と最低気温について、実況と予報の分布を示したものである。この図について述べた次の文 (a) ~ (d) の正誤の組み合わせとして正しいものを、下記の1〜5の中から1つ選べ。ただし、見逃し率および空振り率は全予報数に対する割合とする。

(a)
最低気温の予報について、系統的な偏りを平均誤差 (ME) により求めると、正の偏りがあるのはA地点である。

(b)
最高気温の予報について,二乗平均平方根誤差 (RMSE) により予報誤差を求めると、B地点の方が予報精度がよい。

(c)
冬日の予報の見逃し率は、A地点の方がB地点よりも低い。

(d)
真冬日の予報の空振り率は、A地点の方がB地点よりも低い。

   





解説
てるるん

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備考

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